米を食べて、
育った牛。
STORY
現在、私たちは自家産牛肉の産地直送を行い、 「米ちゃん牛(よねちゃんぎゅう)」の名でお届けしています。 この名前は、もち米を飼料に育てていることと、 創業者・佐瀬 德の妻「米子」の名前に由来しています。
登米市南方町は、古くから米づくりのさかんな土地です。 その地元で穫れたもち米を飼料に使えないか——そう考えたのが始まりでした。 殻付きのまま粉砕して与えるという方法にたどりつくまでには、 ずいぶんと時間がかかりました。
いま、出荷までのおよそ10ヶ月間、1頭あたり1日約250gのもち米が牛の口に入ります。 そうして育った肉は、脂の甘みが澄んでいて、あと口が重くありません。
HOW WE RAISE
育て方のこと。
もち米を、殻付きのまま
登米市南方町産のもち米を殻付きのまま粉砕。ビール粕や大豆、 良質な粗飼料とブレンドして発酵させます。 殻ごと使うことで繊維も一緒にとれるのが、この配合の要です。
1頭あたり、約4坪
南向きの牛舎4棟、総面積およそ1,989㎡。 1頭あたり約14㎡(約4坪)を確保しています。 大型の換気扇で湿気とにおいを抑え、牛が休みやすい環境を保ちます。
およそ30ヶ月
平均出荷月齢は30.5ヶ月。1日の増体量は0.74kgと、ゆっくりです。 急いで大きくするのではなく、その牛のペースに合わせています。
DATA
30.5 ヶ月
平均出荷月齢
470 kg
平均枝肉重量
0.74 kg/日
1日平均増体量
77.0 %
A4 / B4 以上の出現率
脂の甘みと、
澄んだあと口。
TASTE
もち米で育てた牛の脂は、口に入れたときの溶け方がやわらかく、 甘みが舌に残りすぎません。
サシはきめ細かく、赤身とのバランスがとれています。 A4/B4以上の出現率は77.0%。 数字はあくまで目安ですが、日々の積み重ねの結果だと考えています。
焼いても、しゃぶしゃぶでも。 部位ごとの持ち味が出やすいので、調理法を選びません。