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BMS No.とは?牛肉の霜降りを12段階で評価する仕組み

2026.08.02

結論:BMS(Beef Marbling Standard)は、胸最長筋などに見える脂肪交雑をNo.1〜12で判定する基準です。ただし、肉質等級はBMSだけで決まりません。

BMSと肉質等級の対応

肉質等級 脂肪交雑の基準
5 BMS No.8以上
4 BMS No.5以上
3 BMS No.3以上
2 BMS No.2以上
1 BMS No.1

BMSが高ければ自動的に5等級ではない

肉質等級は、脂肪交雑、肉の色沢、締まり・きめ、脂肪の色沢と質の4項目で判定し、最も低い項目の等級が最終的な肉質等級になります。

霜降りとおいしさは同義ではない

BMSは取引上の客観的な物差しです。食味は脂の融点や香り、赤身、部位、熟成、厚さ、加熱方法、個人の好みにも左右されます。

生産現場での使い方

生産者はBMS単独ではなく、枝肉重量、ロース芯面積、ばら厚、皮下脂肪、瑕疵、出荷月齢、飼料費などと組み合わせ、次の血統・飼養管理を検討します。

肉質4項目は脂肪交雑・肉の色沢・締まり・脂肪の質の見方で詳しく解説します。

よくある質問

BMS No.12が最もおいしいですか?

BMSは脂肪交雑の評価です。食味の好みを12段階で順位づけするものではありません。

仙台牛はBMS No.8以上ですか?

仙台牛は肉質等級5が条件なので脂肪交雑はNo.8以上が必要ですが、他の肉質項目も5である必要があります。

参考資料

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